「7のつく年は株式市場が暴落」するっていうアノマリーについて

皆さんお疲れ様です。
クラッドです。
いつも【クラッドの投資で自由を掴むブログ】を見て頂きありがとうございます。




今回の記事は巷でまことしやかに噂されている
「7のつく年は株式市場が暴落」というアノマリーについてちょっと調べてみました。
今年は2017年で7のつく年ですし、
9月以降の相場は荒れそうな予感(クラッドの勝手な妄想)がしていますので、
記載してみようと思います

そもそもアノマリーってなんぞ?


簡単にいうと、「7のつく年に株式市場が暴落する」という言葉通りです。
明確な科学的根拠があるわけではないですが、経験則みたいなものだそうです。
もしくは、ジンクス。

理由はこれだ!!という断言できるものはないのですが、
過去40年の歴史をさかのぼっても、この7のつく年は金融市場史に名を残す出来事が発生しています。
アメリカ株は8~10年に1度のペースで大暴落しています。

7のつく年の世界的な出来事


具体例

年月日 名称 概要
1987年 10月19日(月曜日) ブラックマンデー ニューヨーク証券取引所に端を発する史上最大規模の世界的な株価暴落事件
暗黒の月曜日とも
1997年 アジア通貨危機 欧米のヘッジファンドにより、タイの通貨バーツが空売りを浴びせられた。その後、アジア各国にも通貨危機が拡大した。
2007年 サブプライムローン アメリカで信用力の低い向けのローン。これが08年のリーマンショックのつながる。


何でしょうか、表にしてみたら、金融市場史でも超有名な出来事ばかりなんですが・・・

ちなみに、自分の調べでは、これらの出来事にはアノマリーのほかに
1つの共通点があるようです。

それは、中央銀行による金融の引き締め
だそうです。

7がついた年だから暴落するのかはわかりませんが、
中央銀行の金融政策引き締めにより、市場が大きく調整をする。
という解釈で良いのではないかなと思います。

それでは、過去の大きな事件を1つ1つWikipediaさんに聞いてみましょう。

ブラックマンデーとは



ニューヨーク証券取引所のダウ30種平均の終値が、前週末より508ドルも下がり、この時の下落率22.6%は、世界恐慌の引き金となった、1929年の暗黒の木曜日(ブラック・サーズデー、下落率12.8%)を上回った。

翌日アジアの各市場にこれが連鎖。日経平均株価は3,836.48円安(14.90%)の21,910.08円と過去最大の暴落を起こした。

更にヨーロッパの各市場へもつながってゆき、世界同時株安となった。日経平均株価については翌日2037.32円高(9.30%)となっている。これは上昇幅で当時の歴代1位、上昇率で当時の歴代2位の記録である。

(引用先 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC

1929年のブラックサーズデー(暗黒の木曜日)の下落幅を超えるというのが恐ろしいですね。
だって、1929年のこのブラックサーズデーの後、世界恐慌の引き金となり、世界は第二次世界大戦に発展するのですからね。
その当時の下落幅を上回るブラックマンデーの下落って相当な下げだったようです。

アジア通貨危機とは


アジアの通貨下落は、アメリカ合衆国のヘッジファンドを主とした、機関投資家による通貨の空売りによって惹起され、東アジア、東南アジアの各国経済に大きな悪影響を及ぼした。狭義にはアジア各国における「自国通貨の為替レート暴落」のみを指すが、広義には、これによって起こった金融危機(アジア金融危機)を含む経済危機を指す。

前述のタイ・インドネシア・韓国は、その経済に大きな打撃を受け、IMF管理に入った。マレーシア・フィリピン・香港はある程度の打撃を被った。中国と台湾は直接の影響はなかったものの、前述の国々と関連して影響を受けた。

日本に関しては、融資の焦げ付きが爆発し、緊縮財政と消費税増税のタイミングが重なった結果、1997年と1998年における金融危機の引き金の一つとなり、1998年9月の日本銀行政策金利引き下げ、10月7-8日の日本円急騰(2日間で20円の急騰)、10月23日に日本長期信用銀行の破綻と国有化、12月13日に日本債券信用銀行の国有化へと繋がる一連の金融不安の遠因となった。

また、新興国における通貨不安はアジアに留まらず、1998年8月17日からのロシア通貨危機、1999年1月ブラジル通貨危機など、その他の経済圏でも同様の混乱を招いた。

引用先(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E9%80%9A%E8%B2%A8%E5%8D%B1%E6%A9%9F

まぁ、要するに、欧米のヘッジファンドが金融が脆弱なアジア国家を空売りしまくって、
ぼろ儲けしたって感じでしょうか。
その犠牲にアジア各国の経済はズタボロになり、ロシア通貨危機、ブラジル通貨危機に発展していったという事ですね。(皮肉

私は別段ヘッジファンドを批判するつもりはありません。
これはこれで金融市場という厳しい世界で戦い、金を儲ける1つの手段ですからね。
ただ・・・何ていうか、その犠牲がでか過ぎるよなぁ・・・とは思ってしまいます。

サブプライムローンとは


サブプライムローン(米: subprime lending)とは、主にアメリカ合衆国において貸し付けられるローンのうち、サブプライム層(優良客(プライム層)よりも下位の層)向けとして位置付けられるローン商品をいう。

サブプライムローンは証券化され[注 1]、世界各国の投資家へ販売されたが、米国において2001 – 2006年ごろまで続いた住宅価格の上昇[2]を背景に、格付け企業がこれらの証券に高い評価を与えていた。また、この証券は他の金融商品などと組み合わされ世界中に販売されていた。

しかし2007年夏ごろから住宅価格が下落し始め、サブプライムローンが不良債権化した(サブプライム住宅ローン危機)。これと共にサブプライムローンに関わる債権が組み込まれた金融商品の信用保証までも信用を失い、市場では投げ売りが相次いだ。この波紋から2008年終盤にはリーマン・ブラザーズ倒産によるリーマン・ショックなどが引き起こされ、高い信用力を持っていたAIG、ファニーメイやフレディマックが国有化される事態にまで至った。

そこへ大幅な世界同時株安が度重なった。そして世界中の金融機関で信用収縮が連鎖した。サブプライムローンはクレジット・デフォルト・スワップと共に世界金融危機 (2007年-)の原因となった。

引用先(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3

このサブプライムローンに関しては色々と指摘される事があるかと思います。
この翌年にリーマンブラザーズが破綻して、世界は100年に1度と言われる世界金融危機に発展しました。
そして、それから10年経過した、今年、ようやくその未曾有の金融危機から世界は脱却し、
アメリカのFRBも利上げを行い、資産の圧縮をはじめ、ECBもテーパリングへ舵をきり、
BOEやカナダ中銀も緩和縮小の方向に動きだしました。
我らが日銀だけ異次元緩和を維持していますが・・・

Wikipediaの引用文ばかりでごめんなさい・・・
要約しようかと思ったのですが、そのまま載せた方がわかりやすいかなと思いまして、
今回はそのまま引用にしています。

如何でしたでしょうか。
以上が7のつく年に起こった歴史的な事件と内容です。
以下の文章はクラッドの一人語りです(笑)

クラッド的には(やや長文です。)


大体10年に1度とされる、株式市場の大暴落。
これは、金融関係者や、投資家、市場関係者、政府当局者(これらを総称してミスターマーケットと言ってもいいかもしれません)からしたら、大変なことですし、
株式市場から資金を調達する上場企業にも非常に頭の悩ましい問題だと思います。

また、この暴落に巻き込まれて、うん百、うん千万のお金を失い、
人生に絶望し、電車を停める人も過去には大勢いたことだと思います。

さらには、この10年に1度の金融危機により、世界経済が不況期に突入し、
ひいては、戦争などに突入する時代になるやもしれません。
そう考えると、あまり、暴落は起こっては欲しくはありません。
世界経済が毎年毎年順調に右肩上がりで成長していくことが一番いいと思いますし、
全世界の人もそっちんが幸せだと思います。

しかし、市場はそうは甘くありません。
人間がすることです。人類の数千年に及ぶ歴史で、人類はたくさんの過ちを起こしてきました。
もちろん、環境問題もそうでしょうし、戦争もそうです。
さらには、オランダのチューリップバブルやらイギリスの南海泡沫事件やら、世界のどこかで毎度毎度、バブルに踊り狂い、そして暴落にあい、全てを失う人が数多いたことでしょう。

つまり、これから先の金融市場も10年に1度程度の間隔で暴落相場はくると自分は思っています。
いくら、IT技術が進歩しようが、AIが進歩しようが、人類が関わっている時点で、そういった市場の歪みは蓄積していき、どこかでそれが崩壊するのだと思います。

しかし、この暴落相場をうまく利用できれば、それは億万長者も夢ではありません。
優待・配当金生活もより早く実現できるでしょう。

そう、我々個人投資家は、この暴落相場こそ買いなのです。
ビビッて、自分のポジションを全て損切だ!!!と狼狽売りするようではだめなのです。
何故なら、

個人投資家の最強にして最大の武器は「時間」なのです。

また、私たちには機関投資家に求められるようなノルマはありません。
ここは買いではないと思うなら、買い場がくるまで待つ事ができます。

こうして考えると、なんだか、暴落相場も怖くないのでは?と思えます。(震え声
次の暴落相場に出くわしたら、自分も憶することなく、アメリカ株の連続増配銘柄を買い付けていきたいと思います。

それでは皆さん、最後までお読みくださってありがとうございました。

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