皆さんお疲れ様です。
クラッドです。
いつも【クラッドの投資で自由を掴むブログ】を見て頂きありがとうございます。
昨日は職場の仲の良い先輩と飲みにいっていました。
ちなみ、今日は仕事休みなので、朝からクソニートライフを謳歌しています。
いえい!クソニート!
それにしても、ここ最近GE太郎さんが一躍時の人になりましたね。
GEはクラッドも割と保有していますし、GE太郎さんとは割と仲良くできるのでは???とか勝手に思っています。
ぶっちゃけGE、GSK、T、WFCすべてが含み損ですからね。
MOとかKOはプラ転してますが、
含み損4銘柄の投資資金が圧倒的に多いので、
GE太郎さんの言葉を借りるとクソまみれのポートフォリオ?になるのですかね?
GE太郎さんのブログはこちら
そんな事はさておき・・・・
AT&Tが日々下落していくぞ
はい、皆さんもご存知の通り、クラッドのアメリカ株ポートフォリオに関しては、AT&Tが圧倒的な構成比率であります。
SBI証券を確認したところ、AT&Tだけで含み損が600ドルくらいありました。
まぁ・・・別段含み損とかあんま気にしてないですし、AT&Tの将来性に関して悲観しているとこはありませんが。
ただ、こうも年間を通してずるずる下落し続けるとはあまり思っていなかったので、
今までの自分の投資の反省点と、今後の投資における記録としてブログに書いています。
AT&Tのこの1年の値動きです。(画像はSBI証券から)
こうしてみると、年初に42ドルだったのが、今では33ドルですからね。
まぁ、AT&Tはあまり値動きが激しい銘柄ではないですし、
10年チャートとか見ても、結局はレンジ内での値動きとなります。
ただ、個人的には35ドル付近で反発するかな?と思っていたのですが、
それを下抜けして33ドル付近まで下落するのはやや予想していませんでした。
2013年から2017年の値動きを見ると、
高値が44ドル 安値が32ドルくらいでしょうか。
それを考えると、今の株価は割安だ!!!とまでは断言する気はありませんが、
買い増しを考えるのはありではないかなと思います。
クラッド的には
クラッド的には、正直買い増ししたいと思う水準です。
株価的にも、配当利回り的にも十分魅力的に思えます。
株価の下落はAT&Tの業績推移が芳しくなくという理由もあるでしょうし、
タイムワーナーの買収の行方もあるでしょう。
業績不振に関しては、携帯電話事業のライバル企業との競争激化であったり、
これから来るべくIot社会やら5G通信などの設備投資などもあるのでしょう。
そういった、諸々の不安要素を抱えてのこの株価なのだと思います。
ただ、30年以上の連続増配銘柄ですし、
携帯電話市場はこれからもAT&Tとベライゾンの2強は揺らがないと思うんですよね。
Tモバイルやスプリントの合併がどうたらと言っている間に、
それら2強は他企業を買収するなりして、事業規模を拡大させています。
また、通信会社の膨大な設備投資を考えると、
新規参入は難しい業界ですし、このまま数社での寡占産業が維持されると思います。
今月、買い増しする銘柄が特になければAT&Tでもいいかなと思っちゃいますね。
配当利回り6%近辺とかなかなか見られる数字ではないと思いますしw
ま、投資したらまたご報告しますね。
それでは皆さん、最後までお読みくださってありがとうございました。
自由を掴むために・・・!!!
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