【銘柄分析】ロイヤルダッチシェル(RDSB)はADR銘柄にして高配当のエネルギー関連銘柄

皆さんお疲れ様です。
クラッド(@kura_xtudo )です。
いつも【クラッドの投資で自由を掴むブログ】を見て頂きありがとうございます。
今回はADR銘柄かつ高配当で有名なロイヤルダッチシェル(RDSB)についての
銘柄分析となります。




ロイヤルダッチシェル(RDSB)について


ロイヤルダッチシェル(以下RDSBで記載)の銘柄分析に入る前に、RDSBの概要を。

RDSBはイギリスとオランダの企業であり、古くはセブンシスターズの一角を占める
欧州最大のエネルギー企業です。いわゆる、石油メジャーですね。
石油に関しては油田の開発、生産、輸送、精製、販売を一括で行っており、垂直統合型の企業として知られてます。
その他には、石油以外でもガスや化学、再生可能エネルギーにも積極的に投資をしている企業として知られています。

なお、クラッドの様な投資家からすると、RDSBは冒頭やタイトルでも述べてますが、
ADR銘柄かつ高配当な企業として知られています。

RDSBの銘柄分析


売上高と営業利益の推移です。

■売上高
売上高に関しては、やや横ばい感があります。
2015年と2016年は原油価格が暴落して低位安定となっていた時代ですので、
売上高が大きく減少している事がわかり、原油価格に大きく左右される様子がわかります。
なお、2017年以降は再度伸びてきてはいます。

■営業利益
売上高が減少している2015年と2016年は営業利益はどうしても少なくなっていますが、
それでも利益を出している様です。
なお、それ以外の期間では安定して利益を出し続けています。


■営業利益率
原油価格暴落時はどうしても利益率は低下していますね。
その他の年では5~9%前後が利益率の様です。


■営業CFと投資CFとフリーCF
上記図を見てもらえば一目瞭然かと思いますが、投資CFが毎年膨大に計上されています。
これだけ見ても石油産業はかなり金かかるんだなぁというのがわかりますね。
なお、投資CFが膨大とは言いつつも、営業CFはそれ以上ですし、
フリーCFもやや波がありますが、しっかり出てます。

■配当性向と一株あたりの配当金です。
一株あたりの配当金推移です。
毎年増配!というわけではありませんが、徐々にですが増配をしています。
15年と16年の原油相場が暴落した際でも、減配していないというのは、
配当投資家としては嬉しい話ですね。
ただ、その時の配当性向が300~700%なので相当無理してたんでしょうね。
なお、18年は70%程度なので今後の増配余力はあると思われます。

まとめ


RDSBは今後も継続して利益を出し、株主に還元し続けてくれるのではないかな?
と思います。
世界的には脱石油、脱化石燃料というエネルギー業界の大規模な変遷がありますが、
それでも、すぐにすぐ化石燃料がお役目ごめんになるわけではないでしょう。

何なら先進国では少子高齢化やエネルギー利用の高度化により
脱化石燃料の動きが今後も進展するでしょうが新興国では需要が伸び続ける事でしょう。

また、RDSBの今回の銘柄分析では紹介出来できませんでしたが、
再生可能エネルギーへの投資にも積極的な企業ですので、その地位はなかなか揺らがないのでは?と思っています。
当面は既得権益の石油産業で稼ぎつつ、シェールガスやシェールオイルなどの非在来石油資源の開発に移行し、同時並行で再生可能エネルギーにも事業を拡げていくなら、
問題はないかなと。

財務的にも非常に安定していると言っていいかは判断が分かれるところですが、
あの原油暴落相場でも利益出してるし、十分かなと。

株価が下落or配当利回りが上がればまた追加投資します。

ちなみに今回ADR銘柄として初めてRDSBを紹介しましたが、
ADR銘柄って何やねんと思う人もいるかと思うので、下記記事を書きました。
参考になれば♪
ADR銘柄と税制について




それでは、最後までお読みくださってありがとうございました。

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