【地政学編】トルコ共和国について ~東西文明の十字路に位置する歴史的な中東の地域大国~

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皆さんお疲れ様です。

クラッド(@kura_investment )です。
いつも【クラッドの投資で自由を掴むブログ】を見て頂きありがとうございます。
今回はトルコ共和国という国家を地政学の視点からお話したいと思います。




トルコ共和国の概要


概要
トルコ共和国(以下:トルコ)は西アジアのアナトリア半島(小アジアとも)とバルカン
半島東端から成る国家です。
アナトリア半島は歴史的にもヨーロッパ文明とアジア文明という2つの文明が
衝突する地域であり、双方の文化が入り混じる地域です。
約8,000万人の人口を抱える中東随一の人口大国であり、中位年齢も31.6歳となってい
る国で、今後の経済発展が期待されています。
また、農業が経済の中心になっていますが、繊維や日用雑貨、製陶業などの軽工業が発展。
近年では自動車産業を中心に重工業が伸長。
国民の99%がイスラム教を信仰しているが、他のイスラム諸国の様に厳しい戒律は
なく、政教分離が(政治と宗教を分離するという考え方)徹底されている国と
なります。

◇トルコ共和国:Türkiye Cumhuriyeti

◇公用語:トルコ語

◇首都:アンカラ(※イスタンブールではありません。)

◇大統領:レジェップ・タイイップ・エルドアン

◇国土面積:783,562㎢(世界第37位)

◇人口:8,100万人(世界19位)

◇GDP(名目):766,428(百万ドル)(世界19位)

トルコの地政学ついて

以前、地政学についてはお話させて頂きました。
【地政学と覇権国】地政学を知ることは投資をするうえで重要な要素。

前回の記事にて地政学には2つのタイプがあるとされるというお話をし、
それは海洋国家(シーパワー)大陸国家(ランドパワー)となります。

トルコは大陸国家(ランドパワー)に属する国家となります。

今回の地政学についてお話する概要は下記の様になります。

  1. 東西文明の十字路 トルコの地政学的立ち位置
  2. トルコの地政学的重要性は不変である
  3. トルコの産業とエネルギー資源について
  4. 人口動態と経済成長について

次にそれぞれの項目で説明を加えたいと思います。

東西文明の十字路 トルコの地政学的立ち位置

まずは、トルコとその周辺の地形図を見て下さい。

上記の地形図を見て頂けたらわかるかと思いますが、トルコの大部分は山地と高原に
属しており、平地はあまり多く存在していません。

この一見不毛そうなアナトリア半島ですが、歴史的にも、そして現代においても、
ヨーロッパとアジア(特に中東地域)に大きな影響を与えてきた地域となります。
また、ヨーロッパとアジアの東西文明の十字路だったという事もあり、
アナトリア半島は古来から文明が栄えている地域でした。

以下にトルコの簡単な歴史をまとめておきます。

==================================
~紀元前2000年ごろ イオニア文明
旧石器時代から定住あり。銅やスズを利用した青銅器時代。
金や銀を利用した装飾もあり。周辺地域との交易も盛ん。
==================================
~紀元前700年ごろ ヒッタイト王国
歴史上はじめて鉄器を使った事で有名なヒッタイト王国が成立。
==================================
~紀元前334年 ペルシア帝国
各民族による複数の国家の成立。世界最古の鋳造貨幣を使用したとされる
リディア王国が成立。
==================================
~紀元後395年 ヘレニズム・ローマ帝国
マケドニアのアレキサンダー大王に征服後、
ローマ帝国がアナトリア全域を支配。
==================================
~1071年 ビザンツ帝国
330年にローマ帝国はコンスタンティノープル(イスタンブール)に遷都。
8世紀頃にイスラム軍の侵入により衰退し、1071年にはセルジューク朝に敗退。
1453年にはオスマン帝国により滅亡。
==================================
~1243年 セルジューク朝
イスラム王朝として繁栄。
==================================
~1922年 オスマン帝国
1299年建国のオスマン帝国の最盛期は地中海世界で圧倒的な勢力を誇る
地域覇権国。
オスマン帝国の最大領域はアナトリア半島、バルカン半島、中東、アフリカ、
カフカス地方などを支配下に置いていました。その後、列強との幾度にもよる
戦争で国力が疲弊し、第一次世界大戦敗戦後、滅亡。

(引用先:世界の歴史まっぷ様)
==================================
~現在
1923年にオスマン帝国が滅亡し、トルコ共和国が成立。
==================================
この様にアナトリア半島は歴史的に多くの国が成立、支配権を争うとともに、東西文明の勢力圏が激しく入り混じる地域でした。
現代でもこの地政学的重要性は変わる事なく、トルコの外交方針にも表れています。

外交基本方針
トルコは,欧州,中東,中央アジア,コーカサス地域の結節点という地政学的に重要な要衝に位置し,多角的な平和外交を基調としている。欧米との協調関係が基本姿勢であり,NATO,OECD,OSCEの加盟国。

引用先:外務省-トルコ共和国

この外交方針から見てもわかりますが、それだけ周辺諸国の勢力圏争いに巻き込まれやすいという裏返しでもあります。(勢力圏の拡大もしやすいという事ですが。)
次の章にて、トルコの地政学的重要性をお話します。

まとめ
古来から東西の文明が入り混じるトルコは周辺諸国と
深いつながりが存在した。




トルコの地政学的重要性は不変である

トルコはその地理的立地により、多くの諸外国・・・
ブルガリア、ギリシャ、ジョージア(旧グルジア)、アルメニア、アゼルバイジャン、
イラン、イラク、シリアと多くの国と国境を接しています。

複数の国家と陸地で国境を接しているためトルコは歴史的にみると、
大陸国家(ランドパワー)の側面が非常に強い国家となっています。
国防上の観点から、自国の安全保障を考える上で陸軍を優先する必要があります。

現にトルコ陸軍は近代的な装備を保有しており、世界でも10位以内に入る軍事力を有して
とされています。
さらに、2018年の軍事力ランキングでは世界第9位とされており、(グローバル・ファイヤーパワーより)世界でも有数の軍事大国に位置します。

しかし、本章では大陸国家としての側面にのみ焦点は置くことはせず、より広い視点から
トルコの地政学的特徴をお話できたらと思います。

さて、突然ですが下記の地形図を見て頂けますでしょうか。
これは、アナトリア半島を中心に中東、黒海、地中海を表したものです。
この地形図を見て皆さんはどう思いますでしょうか?

複数の周辺諸国があるな~。とか、
先ほどの章でも触れましたが、平地あんまなくね?とか。
かと思います。

もちろん、色々な視点はあって然るべきなのですが、
今回はトルコの立地そのものに注目をして頂きたいと思います。

トルコは戦略的要所に位置する国家となります。
どんなに科学技術が進歩しようが、地形的要因を克服する事は容易ではありません。
これは、不変の真理といっても差し支えがないかと思います。

黒海ーボスポラス海峡ーマルマラ海ーダーダネルス海峡ーエーゲ海ー地中海

これは黒海から地中海に出ていく際に通過するルートとなります。
これだけ見ても、理解は難しいかと思いますので、少し説明を加えます。

現在この黒海に面しているクリミア半島を巡りウクライナとロシアが激しく対立している
事は皆さんもご存知かと思います。
何故、ロシアがこのクリミア半島を欧米から経済制裁を受けてまで手に入れようとして
いるかの詳細は省きますが、不凍港が欲しいからです。これに尽きます。
そして、この不凍港をロシアが手にいれた後、外洋に進出するには確実に、
トルコの支配下にあるイスタンブール近辺のボスポラス海峡を渡る必要が出てきます。

さらに、ボスポラス海峡を渡った後はマルマラ海を渡り、
さらに、チャナッカレ近辺のダーダネルス海峡(もしくは、チャナッカレ海峡)を渡り、
そして、ようやくエーゲ海に進出でき、
そこから、大西洋に出るには地中海のジブラルタル海峡
太平洋に出るにはスエズ運河をそれぞれ渡る必要があります。

文章ではわかりにくいかと思いますので、下記の地図を見てもらえば、
イメージはしやすいかと思います。

マルマラ海の周辺地図

黒海とトルコに関係する対立が過去実際に発生していますので、例をお話しますと、
ロシアと英米の対立があります。

ロシアは歴史的に不凍港を求めるために南下政策を取ります。
そして、ロシアの影響力拡大を嫌う国は過去はイギリス、現在はアメリカです。
これにより、トルコを境界にロシア、イギリス、アメリカの勢力争いが展開されました。

1813年~1907年 イギリスVSロシア
1904年勃発の日ロ戦争時に、黒海に駐留していた黒海艦隊はイギリスの圧力により
派遣されず。
→これは当時イギリスがロシアの南下政策を危険視したためとなります。

1947年~1989年 アメリカVSソ連
トルーマン=ドクトリンが発表され共産主義の防波堤のためにアメリカがトルコに経済、
軍事的援助を行う。また、トルコはNATOに加盟し、冷戦中は黒海から地中海へのソ連艦隊
の通行の制限を行った。
→これは文字通りトルコを反共産主義陣営に引き込むため。また、ソ連の軍事的影響力
の拡大の抑止。

この様に
トルコは地政学的に重要な海峡を抱えているため、
自国の安全保障だけでなく、他国からも大いに注目を浴びる
事となります。

ここまでトルコの地政学的重要性について諸々お話してきましたので、
最後にまとめておきます。

1:中東、コーカサス地方、バルカン半島、東欧へのアクセスが容易
2:黒海、エーゲ海、マルマラ海に面し、付近にはカスピ海や紅海、
ペルシア湾が
存在
3:中央アジア、アゼルバイジャン、中東の石油・天然ガスの輸送ルート
4:チグリス・ユーフラテス川の上流に位置する事で水資源へ影響力行使

この様に今回お話できていない項目もございますが、トルコの地政学的重要性
は多方面から説明ができます。

まとめ
トルコの地政学的重要性は今後も不変であり、多方面に
大きな影響を与えている。

トルコの産業とエネルギー資源について

この章ではトルコの産業とエネルギー資源についてお話します。

=================================

農業
トルコにおける農業は主要産業としての地位を占めており、国民の25%が
農業に属しています。
経済成長を遂げている現代でも農業はトルコで最も、雇用者数が多い産業となっています。
トルコの国土面積は日本の約2倍となっており、その国土の半分が農地となっています。
また、農業に適した気候的条件、肥沃な大地、豊富な水資源を有するために、
トルコの農業は世界でも有数の規模で世界第7位に位置します。

穀物自給率 107% で穀物は国内で自給を達成しています。
2017年の穀物生産量は36,126,157トンで世界第18位となっています。

以下に世界での生産量がBEST3位に入っている農作物を紹介します。

世界生産量第一位 2017年
杏子・梅 985,000トン
さくらんぼ 627,132トン
いちじく 305,689トン
ヘーゼルナッツ 675,000トン
※特にヘーゼルナッツは生産量で世界の63%(2014年)
輸出量で69%(2013年)と圧倒的なシェアを誇ります。

世界生産量第二位 2017年
メロン 1,813,422

世界生産量第三位 2017年
りんご 3,032,164トン
みかん 1,550,469トン
スイカ 4,011,313トン
唐辛子・ピーマン 2,608,172トン
トマト 12,750,000トン

となっております。
その他、サトウダイコン、トマト、ジャガイモ、ブドウの生産などがあり、
トルコは多種多様な農作物を生産しています。
==================================

工業
工業は軽工業中心が中心となっており、特に繊維・衣類分野での輸出大国です。
また、2000年代から自動車産業の成長が著しく、外貨獲得のための重要な
手段になってきており、年間の輸出規模は100億ドルをこえています。
自動車の輸出先の8割がヨーロッパ諸国となっており、国内の保有割合は1割程度の
ため、今後の内需の拡大が期待できます。
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観光
2018年の外国人旅行者数は3948万人で最多を更新し、2017年比で22%増加
を記録しています。
観光収入は295億ドル(約3兆2900億円)で、貴重な外貨獲得源であり、観光産業は
重要視されています。
観光地としてはエーゲ海沿岸地域、イスタンブール、内陸のカッパドキアが有名です。


(イスタンブール)              (カッパドキア)

==================================

エネルギー資源
エネルギー自給率は25%(2016年)程度と低水準となります。
石炭を除くと国産エネルギー資源が乏しいのが実情となり、大部分を輸入に
頼っている状況となります。
そのため、国家のエネルギー安全保障の観点から、旧ソ連、中東のエネルギー産出国とは
良好な関係の維持し、エネルギーの安定確保を志向しています。

◆原油
石油の輸入依存度は94%となっており、中東からの原油の依存度は83.7%と大部分を
中東産原油に依存しています。主な原油の調達先はイラク、イラン、ロシアの順と
なります。
トルコ国内での原油生産は1991年にピークアウトを迎え、現在の自給率は7%程度
となります。

◆石炭
比較的国内で豊富に産出。急増するエネルギー需要に対して豊富な国内資源を利用し、
石炭火力を推進し、約55%が国内炭を利用。
褐炭の開発に注力し、確認埋蔵量は増加傾向。ただし、低品位なものが多いため主に発電
用途へ利用となっている。

◆天然ガス
自給率は0.8%程度でほぼ全量を輸入に依存。原油以上に国内資源が乏しい状況。

※黒海油田・黒海ガス田について
黒海に石油100憶バレル、天然ガスは1兆5000億㎥と膨大な埋蔵量が確認。
2023年から40年間にわたり、国内消費分を補えるとの推測もあるほどの
膨大な量となります。
2023年にローザンヌ条約が満了となるため、それ以降に開発進展の可能性あり。

ローザンヌ条約とは第一次世界大戦敗戦時に連合国と締結したもので、条約
締結後100年は地下資源の開発を行わないというものです。
もし、仮にそれだけの膨大な原油、天然ガス資源の生産に成功すれば、
トルコはエネルギー資源輸入国から一気に資源大国に大変貌を遂げるでしょう。

まとめ
エネルギー資源については不安はあるものの、多様な産業が
発展しており、バランスが取れている経済構造となっている。

人口動態と経済成長について

この章ではトルコの人口動態と経済成長についてお話します。
今回から(populationpyramid.net)様の人口ピラミッドのグラフをお借り
する許可を頂きましたので、さっそく使わせて頂きます。
ありがとうございました。

2019年のトルコの人口ピラミッドはこの様になっており、非常にバランスが
取れています。
若年層が多く、高齢者層が少ないという典型的な人口ボーナス期になっており、
今後の経済成長が期待できる状態です。

人口の推移と予測についてです。


トルコの人口は2050年ごろまで右肩上がりでの人口増加が予想されています。
1950年ごろから概ね10年ごとに1000万ほどの人口が増えている状態となります。
男女の人口比率でも男性:50.2% 女性:49.8%となっており非常に安定しています。
2020年時点ではトルコの中位年齢は31.6歳となっており、若年層が多く、
消費市場の拡大が大いに期待できる状態です。
さらに、トルコは中東諸国では最大規模の人口を誇ります。

トルコのGDPの推移です。

トルコは2012年ごろまで急速な経済発展を遂げてきました。
しかし、2014年ごろから中東諸国での地政学リスクが顕在化しました。
シリアの内戦だったり、国際テロ組織イスラム国の影響拡大、エルドアン大統領への
権力集中による政情不安など複数の要因が影響し、近年はGDPは横ばいもしくは
減少傾向となっています。

しかしながら、国内の政治状況を安定し、自国産業への投資、経済活動の活発化を
促すのであれば、膨大な消費市場が自国にありますので、再度経済発展の波には
乗れるのではないかと思います。

まとめ
地政学的なリスクは存在するが、中長期ではトルコ経済は
伸びる事が予想される。

終わりに ~親日国トルコに向けて~


今回は中東の大国、トルコについてのお話となりました。

トルコを書くにあたってどうしてもオスマン帝国の歴史を書く必要がありましたが、
詳細を書くと紙面が膨大になってしまいますので、ざっくりした歴史のみ記載する
事にしています。
本来であれば、オスマン帝国VSロシア帝国の地政学的争いをもっと書きたいところなの
ですけどね・・・。それはまた別の機会にしようかと思います。

トルコは現代でも十分地域大国としての地位を築いていますが、今後ますますその影響
力は拡大していくものと思われます。
それは、人口ボーナス期しかり、産業しかり、地政学的要因しかり。
複数の要素からトルコの今後の発展は大いに期待していいかと思います。

さてさて、本編では触れていませんが、トルコは世界でも有数の親日国というのは皆さんも
ご存知かと思います。なので、最後にそれについて触れておこうと思います。
(クラッドもトルコは好きなので)

トルコと日本の有名なエピソードをここでご紹介します。

◆1890年 エルトゥールル号遭難事故
オスマン帝国末期の時代、日本へ派遣した軍艦エルトゥールル号が帰国の際に
和歌山県串本沖で遭難しました。犠牲者は500名以上にのぼり、悲惨な事故となってしま
いましたが、奇跡的に生存した69名の船員を付近の住民は手厚く看護をし、
明治天皇の勅命により日本海軍の巡洋艦でトルコに無事送り届けました。
この時のエピソードをトルコの方は今でも忘れずに覚えてくれているそうです。

◆1904年 日ロ戦争
本編でも少し触れましたが、オスマン帝国はロシアの南下政策に非常に苦しめられてい
ました。しかし、同じアジアの東洋の新興国である日本がロシア帝国のバルチック艦隊を
壊滅させ、海戦史上最も圧倒的とされる勝利を掴みます。
これにより、列強の植民地支配に苦しんでいるアジアはもちろん、トルコも
歓喜し、のちのトルコ革命の原動力の1つになっていきました。

◆1985年 イラン・イラク戦争
イラクのサダム・フセイン大統領は、イラン・イラク戦争が終結するまで、
イラン上空を飛ぶ航空機を無差別で撃墜すると世界に発表しました。
この報に驚いた世界各国は自国民救出のために救援機を派遣しましたが、
日本政府だけ迅速な行動ができず、216名の日本人が空港に取り残されてしまいました。
そんな窮状を即ってくれたのがトルコです。タイムリミット僅か1時間15分前に
トルコ領空へ日本人全員を退避させてくれたのです。
このとき、日本大使はトルコ大使に【あの時の恩を返す時が来た】と言われたそうです。

◆1999年 トルコ大地震
1999年8月17日に、トルコ北西部でマグニチュード7.6の地震が発生しました。
この地震により1万7000人あまりが死亡しおよそ60万人が家を喪うなど震源のコジャエリ県イズミット市を中心に甚大な損害をもたらしました。
この震災からの復興のために、日本は世界に先駆けて国際緊急援助隊を派遣し、援助を行いました。

◆2011年 東日本大震災
2011年3月11日に、宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmを震源とするマグニチュード9.0東北地方太平洋沖地震が発生しました。この地震による人的損失は2万4000人にのぼり、震災による経済的損失は16兆円~25兆円とされています。
この震災からの復興のために、トルコは世界に先駆けて救援活動を行ってくれましたし、
福島原発事故により放射能汚染が拡大する中でも、最後まで被災地にとどまり、復興活動に
尽力してくれました。

やや長くなってしまいましたが、この様にトルコは世界有数の親日国家となります。
個人的には【あの時の恩を返す時が来た】というこの言葉は本当に嬉しいですね。
この様に義理堅いトルコの人たちとは今後とも良好な関係を築いていきたいものです。
もちろん、経済的パートナーとして、政治的パートナーとして、今まで以上に、
トルコと日本の関係が深まれば嬉しい限りです。




それでは、最後までお読みくださってありがとうございました。

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以下参考文献、参考サイト様
トルコ – Wikipedia
Vol.55 トルコという国(外務省)
トルコにおける地政学の展開
【親日国】トルコと日本が絆を深めた4つの歴史的な出来事
トルコ共和国・トルコ概要
トルコの投資環境
5分でわかる!まるごとトルコガイドブック
トルコの国情とエネルギー事情
トルコの農業
populationpyramid.net
2020年、日本の中位年齢は48.9歳
トルコ経済の現状と展望カントリーリスクの観点から
世界の名目GDP 国別ランキング・推移(IMF)
出展
世界の歴史まっぷ
トルコの国際関係
雑学ミステリー
トルコの歴史-Wikipedia
露土戦争 (1768年-1774年)-Wikipedia
トルコ-コトバンク
競争力高まるトルコの農業(1)
農業・食品
図録 世界の穀物自給率マップ
トルコの統計データ 出典:FAO 出典:USGS
トルコ石
【ローザンヌ条約】エネルギー事情で見るトルコの投資妙味
★平成29年度国際エネルギー情勢調査
医療国際展開カントリーレポート トルコ編
トルコの地下資源はすごい!黒海油田の石油埋蔵量はどれほどか。
イズミット地震 (1999年)

解析

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